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SBIネオモバイル証券口座を開設して良かったこと

SBIネオモバイル証券口座を開設して良かったこと

今年の4月にSBIネオモバイル証券の口座を開設しました。

証券口座は、既に3口座(楽天証券SBI証券マネックス証券)を開設済みなのですが、今回新たに4つ目の証券口座となるSBIネオモバイル証券の口座開設しました。

SBIネオモバイル証券の口座開設し、とても満足しているのでその理由について記載します。

 

■目次

 

1. SBIネオモバイル証券開設前

 

1.1 1つの口座の中で老後資金、お小遣いを管理

SBIネオモバイル証券を開設する前は、楽天証券の口座内で、老後資金(つみたてNISA)、お小遣い(配当金)目的の米国株を買っていました。

 

 ①つみたてNISA(投資目的:老後資金)

 ②米国株(投資目的:お小遣い)
 
①のつみたてNISAは毎月3.3万円ほどクレジットカードで投資信託を買っています。
楽天カード投資信託の積立をやると1%ポイントがもらえるので、ポイントも自動で貯まりま
す。
しかしながら、②の米国株を買うタイミングで①の運用状況が見てしまうので、利益が出ているタイミングでうっかり売却してしまいました。
老後資金(つみたてNISA)の方は完全ほったらかしで、忘れているくらいの仕組みづくりが必要だと思いました。
 
1.2 米ドルで受け取った配当金は使いづらい

お小遣い目的で保有している米国個別株ですが、配当金は米ドルでもらえるため、いちいち円に換金する必要があるので、お小遣いとして使いにくいと感じました。(言い換えると将来に向けて貯めるのにはすごく向いている)

私はモチベーション維持のために今使えるお小遣いもほしいので、使って良い配当金は日本円で受け取りたいと思っていました。

 

2. SBIネオモバイル証券開設後のメリット

2.1 目的別に証券口座を分けることでお金の管理が圧倒的に楽になった。
 
新たにSBIネオモバイル証券を新たに開設することで、老後資金を運用する口座とお小遣い目的の口座を完全に分けることができました。

 ①【楽天証券】つみたてNISA(投資目的:老後資金)

 →つみたてNISAで自動で積立なのでほったらかしでOK。

  これまでの米国個別株はそのままキープ(タイミング見て売却するかも)

 ②【SBIネオモバイル証券】国内高配当株(投資目的:お小遣い)
  →Tポイントや余剰資金などでコツコツと端株を買っていく。
 
①の楽天証券の方は見なくても良くなったので、お金の管理がすごく楽になりました。
2.2 少額から株が買える
SBIネオモバイル証券は1株から株が買えるので、これまで資金がなくて買えなかった高配当株にも手を出せるようになりました!
2.3 Tポイントが資産になる
SBIネオモバイル証券はなんとTポイントでも株が買えます!
これまでTポイントは毎月20日にウェルシアの買い物で使うのが一番お得だと思っていましたが、うっかり20日を逃してしまうことも多々ありました。しかもそのお得感は買い物のタイミングで終わってしまうので、株を購入することでTポイントを資産に変えた方が、満足度が高いです。
 

3.まとめ:SBIネオモバイル証券口座を開設して良かった!

目的別に証券口座をわけることで、ほんとにお金の管理が楽になりました。

今後もネオモバでコツコツと端株を買っていき、配当金を増やすのが楽しみです!

今年中に配当金3万円の不労所得を目指します!