土砂降りの中、上棟しました。
あいにくの大雨で、こんな雨の中上棟するの?
と思いましたが、朝行ってみると、たくさんの大工さんがいて作業してました。
(式典のようなものはなく、黙々と作業されてました。)
もちろん木材はびしょびしょに濡れてました。
木だし、こんなに濡れて大丈夫なのか、ものすごい不安になりました。
ハウスメーカー営業に聞いたところ、風は通すが水は通さないシートをかけて通気するので大丈夫、とのこと。ホントかな、と思いながらもとりあえず納得してみることにしました。
現場では柱を切ったりせず、予め工場で加工された柱を組み立てる(プレカットというらしい)のみになっているようで、クレーン車を使って木材を上に上げるなど、効率的に作業していました。
作業はあっという間に進んで行き、1~2時間ほどで2階の床部分まで貼られていました。
さすがプロの技です。慣れた手つきで組み立てられていきます。
大雨だったので一旦帰り、夕方見に行ったところ、屋根まで出来てました!
あっという間に自分の家の骨格ができていて、きれいにシートも張られてました。