いくつかモデルハウスを見学する中で、あのモダンでお洒落な正方形の畳が「琉球畳」という名称であることを知りました。
琉球畳とは、通常の畳の半分のサイズで縁のない正方形の畳のことだそうで、元々は沖縄で生産されるイグサを使って作られていたそうです。
お値段が高くなる理由としては、通常は縁がないため製造する際の曲げや裁断といった加工に手間がかかるからだそうです。
数万円の追加料金を払ってまで琉球畳にするか迷い、一旦持ち帰ることにしました。
調べてみると楽天やニトリなどで「置き畳」というものがあることがわかったので、フローリングにして置き畳を置くという案も検討しましたが、最初から変更前提で新築を建てるのも勿体ない気がしたので、追加料金が発生しますが、最初から琉球畳にしてもらうことにしました。
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やはりリビングから見えるところなので多少お金がかかってもこだわってみようと思います。